如何捡起河蟹文主角的节操[快穿]-第17部分

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索居殿距离摘星阁大概有半刻钟的距离，在六皇女的吩咐下，殿门每日都紧关着。

许是听到了开门的动静，本应在午睡的连雪西竟突然推开房门出来了，眼见着谢禾攥着融叶的手腕朝外走，动作一顿，扶着门框的手指倏地紧紧扣住了门边。

“谢。。。栖枫！你要去哪？”

谢禾回头看了一眼，虽对主角这个点还醒着有些讶异，因急着见到钟余灯，匆忙间只是敷衍了一句：“我出去转转，一会儿就回来。”

说罢没去注意连雪西的反应，径直和融叶走了，现在除了主角的事之外，谢禾可以说是诸多麻烦缠身，已经导不出空闲去关注好感度了，想着只要节操值没大掉，连雪西的问题暂时可以放一放。

饶是行走在人迹罕至的偏僻宫道里，谢禾那副惊世骇人的扮相依旧是焦点，时不时就被鄙夷地注视几眼，顶着这副脸谢禾自己也不好受，而融叶倒像是没有因此远离他一些，与人遇见时会不经意地帮他挡一挡，竟意外的可靠。

去摘星阁的路上闲来无事，谢禾拢了拢衣服，眼珠一转，向融叶详细打听起钟余灯的事来。

提起钟余灯，融叶挺起小胸脯，神采飞扬而雀跃，冻得红扑扑的小脸好像都更红了些。

“大人上知天文下晓地理，当年不止为女帝预测出了江淮水灾，普陀山流寇叛乱，更有一手神乎其神的医术，治好了女帝多年腿疼的顽疾呢！”

谢禾不太相信：“他当真这么厉害？”

听起来像是因为融叶自带粉丝滤镜，才将钟余灯吹嘘得神乎其神，上知天文下晓地理就不说了，可预知什么也太夸张了！

“荣朝里谁不知道钟大人是神仙转世，天上降给荣朝的引路星，五年前运城那场瘟疫，要不是有钟大人在，恐怕如今的运城已是死城了！”

融叶情绪颇大地与谢禾辩驳，火星子迸溅的眼珠里映出谢禾那张不忍直视的大花脸时，他表情僵了僵，声音硬是缓和了些。

“只是大人总是说些我听不懂的话，除了相貌外，有些时候倒是和你这个怪人有点像，连将早膳称作早餐的方言也是。”

“五年前的瘟疫？”谢禾脑子停在上个点上，绞尽脑汁也找不到身体里的记忆。

“这你都不知道？！”融叶嘴巴大张，一脸不可置信地问：“你家乡到底是哪里的，这么大的事儿都不知道。”

按道理说，这具身体是系统为谢禾特别定制的，但因为这个世界的特殊性，‘谢禾’就想是具赶工出来的作品一样，根本就没有个完善的人设。

除了爱化妆，从小在绮梦楼长大，是个小倌外，系统就没有给他其他的信息，在谢禾本身忘了一些剧情的前提下，别说五年，就是五个月之前的事他恐怕都不知道。

【是程序上的失误，下个世界不会发生了。】系统无力地认错。

记忆什么的，谢禾并没有太过在意，过多记忆混杂在一起其实更让他困扰，比如在上个世界，时间久了，他甚至都分不清脑海里哪些片段是书里的，哪些片段才是真实属于他本来世界的。

谢禾四肢有些僵硬，躲着融叶的注视，正憋不出合适的理由时，反倒是融叶自发替他完善了人设。

“…不过，你用词那么奇怪，应该是和钟大人来自同一方地域，大人说过他的故乡离这里很远很远，你五年前若是不在运城，不知道也正常。”

说罢，融叶还有些不好意思的挠了挠脑袋，觉得自己刚才的反应太过夸张了。

殊不知听了他的话后，谢禾内心巨震，说是翻起滔天骇浪都不为过，之前没太留意的几句话聚集到一起，将他脑子搅得一片空白。

预知…医术高超…将早膳念做早餐…来自很远的地方…


谢禾吞咽了一口口水，眼含希翼，迫切却又小心翼翼地询问：“钟大人平日里梳妆打扮么，就是…描眉擦粉之类的。”

“大人从不碰那些。”一句话勾起伤心事，融叶垂下头，满脸感伤地说：“大人因为长相不佳，很排斥梳妆打扮得东西，还时常说那是女人用的，这个世界颠倒了，以此在口头上发泄不满。”

谢禾：“。。。”我现在可以肯定钟余灯百分百不是你想的那个意思！

应钟余灯要求，摘星阁服侍的人很少，比起其他宫殿看起来要冷清荒芜一些。

融叶轻车熟路地带他爬上楼阁，洒扫的宫人们对融叶的到来似乎习以为常，几个年轻些的还放下手中的活计和他打招呼，谢禾闷头跟在融叶身后，默默打量四周，妄图立刻寻找出一些钟余灯是现代人的生活痕迹。

登上层层阶梯，终于见到钟余灯本人时，对方正在伏案写字，谢禾随着融叶走近，仗着极佳的视力，瞬间确定了纸上写的是他熟悉的简体字！

霎时间，谢禾差点喜极而泣，他从未想过会有人和他一样倒霉，平白无故被卷入一些莫名的时空里来，这会儿见了倒霉鬼2号，便打心底有种老乡见老乡的亲切感。

系统察觉到他的想法，无奈又无语，它扫描过了，对方只是一缕意外流落至此的灵魂，怎么能和有高智能自己做辅助的宿主相比。

但谢禾这会儿却还以为对方和自己一样是带着系统和任务的，也顾不得有旁人在了，在钟余灯被他相貌震慑住的档口，不等他反应过来便直言发问。

“你听说过河蟹文吗？”

闻见他的问题，钟余灯的眼神由惊诧转变为疑惑莫名，扭头将目光放在了融叶身上，似乎在等他解释这个言行面貌奇特的人是谁。


而融叶吓得腿都软了，他虽说与钟余灯主仆情分颇深，但也没胆子直接用‘你’这么不恭敬的称呼和钟余灯对话啊，他瞪了谢禾一眼，毁得肠子都青了，自己根本就不该把他带来！

谢禾顺着钟余灯的目光望去，正巧见融叶甩袖子跺脚的娇俏动作，一言难尽的别过了头。

“没听过河蟹文？你家那儿有九年义务教育吗？高考呢！你肯定知道高考吧！”接二连三的问题甩出去，谢禾不死心的追问起来，认定钟余灯是他的同类。

皇天不负有心人，当谢禾说出高考两字时，明显注意到钟余灯瞳孔缩了缩，清冷英俊的脸上出现了显而易见的动容。

手中的毛笔不知何时已经写乱了纸，钟余灯浅浅地调整着呼吸，几个呼吸间又恢复成了一脸严肃呆板的模样。

“融叶，你出去一下，我有话要与你的这位朋友聊聊。”

融叶抿抿嘴，视线在两人间诡异地转了好几圈，蓦地一脸了然：“大人和栖枫果然是同乡！”

没等钟余灯说话，谢禾忙不迭地点头，喜悦之色溢于言表。

以往大人总是一个人呆着，融叶看得出大人与谢禾之间的异样情绪，这会儿也不担心钟余灯怪罪于谢禾的冒犯了，他跟着开心起来，临走之前还不忘关了房门。

屋里的谢禾与钟余灯无言相对半晌，同时露出了无奈的苦笑。

细聊下来，谢禾对于钟余灯的情况有了大体的了解，钟余灯在这时代生活近十年，他到这里并没有什么奇奇怪怪的理由，只是因为原本的身体因在手术台操劳过度而猝死，等他再醒来时，已经变成司命世家钟府的幼子钟余灯了。

而之所以能预言剧情，纯粹是因为钟余灯的女同事还他医学书时不小心将这本小说夹在了里面，等他发现书不对劲时，已经将一本书都看完了。

在现实生活里，如果谢禾这样的被称作书呆子，那钟余灯就是个老学究，学习能力出类拔萃，偏偏性格呆板，某些地方缺了根弦。

因为根据简单的对话来看，直到一刻钟前，钟余灯都还以为自己这十年只是在做梦而已。。。

谢禾问起他那天在楼阁上站了一下午的事。

“我当时以为你是不想呆在宫里才冒险找上你的，没想到你是不想呆在这世界！”

钟余灯蹙眉思索了一会他说的事，许久后突然露出了然的神色，淡淡道：“我当时只是在想，这个高度跳下去梦会不会醒。”

谢禾：“。。。？”

作者有话要说：
钟余灯：一直以为自己是个谪仙人设，竟如此接地气嘛。。。





第33章　这是什么沙雕主角！10
两人畅快淋漓的聊了一下午的天，虽然大部分都是谢禾在说话，不过他却相当的满足。

与一个能彼此感同身受的穿越者交流时不需要太过遮遮掩掩，也不需要时刻防备对方察觉出自己的不同，难受时更会因为想着不是只有自己一个人倒霉而内心平衡一些。

所以等他心满意足，步履轻盈的踏进索居殿时，已然又是深夜了。

夜色浓稠，连雪西定定坐在院子里，原本红润的唇色此时已经冻得发白，巴掌大的小脸不住打着哆嗦，在看到谢禾的一瞬，眼底明显闪过一缕光亮。

索居殿下人极少，因为暗处暗卫守着，明面上就没安排守夜的人，由此连雪西一人坐在院子里的画面就显得分外凄凉，如若他不动，谢禾还以为那只是一道月光下的树影！

“…雪西？”

‘树影’站起身，露出了本来面目，谢禾脚步一滞，随即快步走上前去，原本雀跃明亮的笑容早已不见，取而代之的满脸的愕然。

“你怎么在这？！”

人如其名，连雪西现在确实是面若雪色，纤细的身体摇摇欲坠，仿佛下一秒就要倒下，谢禾赶忙扶住他的身子，内心涌上一阵自责。

连雪西比刚入宫时不知瘦弱了多少，身上几乎没有几两肉，最近因为一些乱七八糟的事情，他确实忽略了主角，不知不觉竟将其看护成了这副样子。

“整整六个时辰，你说好一会儿就回来的。”连雪西垂下颤抖的长睫，委屈的质问，牙齿控制不住打战的模样说不出的可怜。

谢禾注意到他说话时嘴边竟没有哈气，想来已经冷到骨子去了，忙揽着他的肩膀往屋里送；话音里克制不住的恼火：“不管我什么时候回来也用不着你等着啊！大冷天的你不要命了？！”

古代医疗水平非常有限，冻得厉害了一命呜呼也说不准，谢禾心里又气又急，更多的是懊悔，早知道连雪西是个脑回路不